豊中教室の基本情報
教室長のメッセージ
3時に教室が開きます。
教室には4、5人の先生が待機しています。
主に低学年の子が入ってきます。
靴を入れ階段を上がって教室に入り出席簿を提出します。
挨拶をかわし、一言二言声をかけて様子をみます。
生徒の顔色をそれとなく観察し今日は気分が乗っているかな?学校や家で嫌なことがなかったかな?と。
1,2カ月たって慣れてくると学校で楽しかったことや嫌なことなど話をしてくれます。
初歩の子は先生の指示で席に座ります。
そして、問題集を出したり特製のプリントを受け取ったりしながらそろばんや鉛筆などを用意します。
自分で用意が出来たら、「先生願いましては、してください。」スタートです。
復習の問題や新しく習うところを先生が読み上げて理解できているか見ていきます。
今日の課題が終われば九九の暗唱です。
九九を覚えた子はパソコンで習熟していきます。
九九は9級になるまでに暗記を目標としています。
また、すでに覚えた子は九九の習熟それも終わった子はわり算九九です。
9級以上のお子さんは、前回のプリントのやり直しをします。
そして、読上げ暗算と読み上げ算・かけ暗算・わり暗算・みとり暗算・かけ算・わり算・見取算などを先生の指示で練習していきます。
また、上達しワンランク上の練習は、本レベルアップの問題をやっていきます。
それができるようになってから上級の練習に入ります。
高学年、中学生の生徒でも学校が終わり次第4時前後に来る子もいます。
クラブ活動や塾に行っている子です。